旋光の輪舞2 wiki - ロストボディ(ミカ)
まだDUOの情報のままです

概要


ヴェントゥーノが巨大な半人型ユニットに搭乗し、攻撃をしかける。

B.O.S.S.中でもの中で唯一自由に動くことができる機体。
バーチャロンコラボの B.O.S.S. フェイ・イェンの登場で唯一ではなくなった。
フィールドを圧迫する大きさを生かして敵に肉薄すると、
逃げ場を防ぎつつ攻撃できるので非常に強力。

ただし攻撃のスキが大きく発生も遅いため、
敵側につけこまれると背後に回って一方的に攻撃されるハメになりかねない。

また、通常時は本体に触れてもダメージがないため、
下手に接近すると敵の弾幕技で一瞬にして撃墜されることもある。

そのためミカ側は単にMやSを撃っているだけでなく、
回転攻撃やダッシュ斬りの無敵をいかすなど、相手の行動を読むスキルが必要となる。

自動弾幕

自機正面に自動で弾を出す。
α版の方が出す数が多く速いが、β版の出す弾は8wayに分裂する。

ダッシュ攻撃(レバー+A)

うんしょ、うんしょ、という感じで移動する。
相手を追い詰めるだけでなく、回頭させて右腕で攻撃を防ぐのも重要。

大弾(M)

エネルギー弾を右腕から発射する。
しばらくするとエネルギー弾が炸裂し、小玉による弾幕が散らばる。
また、フィールドリングにぶつけることですぐに炸裂させることができる。
小玉自体が大きく回避しにくいため、トドメとして機能しやすい。

炸裂前に相手に破壊されたり、アンチフィールドにぶつかったりすると小玉は出ずに爆風だけ出る。

α版の方が弾幕が濃い。

弾幕はユーシィのパラソルやツィーランのスパークボールで防がれるが、
エネルギー弾を直当てした時の爆風は防げないのでこれを狙っていくのもありかもしれない。

ホーミングミサイル(S)

中に乗っているヴェントゥーノがミサイルを発射する。
あまり追尾性能はよくないが、大弾と合わせてのトドメに使える。
機動力の低いセオルークモードやラナタスには素で使っても比較的有効。

ビーム攻撃(C)

正面に細いビームを出す。発生、硬直が他のボスと比べると短い。

ダッシュ斬り(A+M)

振りかぶって、ナイフとともに突撃する。
意外にモーションが早く、フィールドの半分ほど進む。
攻撃以外でも、開幕で相手との距離を詰めるのにも使える。
ちなみにこの攻撃、S近接属性である。

回転移動攻撃(M+S)

青いフィールドがロストボディを包み、回転しながら突撃する。
この攻撃中は無敵なため相手の弾幕をかき消すことができる。
画面端で相手を追い詰めると非常に強力な攻撃となる。
こちらの攻撃もS近接属性である(?)(当てた時相手ゲージの減少が確認)

2になって追尾+速度が上昇し、ほとんどのキャラに対して回避不能の攻撃となった。
2017/11/7のアップデートにて、速度が大幅に減少した。

ジャスパーの分身に引き寄せられるため、注意が必要。

グラビティダッシュ(A+M+S / ファイナル専用)

いよっこらしょ!という感じでダガーを構え、爆風を撒き散らしながら相手に突撃。
画面外に出て行った後、フィールド中央を通って一往復する。
当たれば二割確定だがどうやらナイフ以外にダメージ判定はない模様。
発生モーションが分かりやすく、往復中は四隅にいれば当たらないためロマン技である。

立ち回り

開幕は、相手との距離を詰めたいならダッシュ斬りか回転攻撃が有効。

もしくは、大弾をなんとか爆発させて相手に回避を意識させ、
そのまま大弾で圧迫しながら近づく、なども考えられる。

右腕は無敵なので、相手がゲージ技で撃墜を狙ってくるようなら右腕で射線を防ぎつつチャンスがあれば回転攻撃でダメージを稼いでいこう。

右腕でガードしつつ大弾を炸裂させ続けるだけでも
そこそこ強力なので、動かし方に慣れないうちはそうしてみよう。

大弾を左上で爆発させて相手をその爆発とロストボディで挟み込もう。
格段にトドメをさせる確率が上がるぞ。

対ボス

相手の動作が機敏で焦るかもしれないが、つけいるスキはあるので落ち着いて対応しよう。

通常時は本体や右腕に触れてもダメージがないため、
接近されても相手のダッシュ斬りや回転攻撃を読めば脱出できる。

大弾は炸裂前に破壊すれば小玉を出さないので、しっかり潰していきたい。

弾消しを持つキャラなら大弾をあえて潰さず腕のない方へ逃げていくのも有効。
背中側まで回り込まれるとミカ側は対処のしようがないのである。