旋光の輪舞2 wiki - カーテンコール(ラナタス)

概要


ペルナのボスと同様のカーテンコール。
サイドレーザーやビーム、ミサイルといった武装は同様だが、攻撃パターンが若干違う。

性能的にはビームによる高火力と高性能なミサイルが魅力で、高い攻撃性能を誇る。
その反面、アーム部分は無敵なものの、本体のそのものは防御が薄いハイリスクハイリターン型。
本体は鈍足だが上下に移動が可能。稀に、操作中に変な角度に傾いてしまう場合がある。
ファイナル状態では非常に強力な専用技フィーネが使用可能になるほか、Mが(ほんのちょっとだけ)強化される。

アーム操作(レバー+A)

  • アームの角度を変えることができる。
    ←+Aで初期状態、↑+Aで上寄り、↓+Aで下寄り、→+Aで御開帳
  • これにより、アームで本体を守ったりビームやサイドレーザーの角度に変化を付ける事が可能。
  • ただし、アームの移動速度はそれほど速くはなく、攻撃中はアーム操作を行えない。

ウェーブショット/弾幕攻撃(M)


中央の防御パーツから小さい波型の弾を2発ずつ放つ。
バレキャン可。
防御パーツが全て破壊されると本体から7Wayの小さな弾幕を放つ攻撃に変化。
弾速は早いものの玉が小さく、広範囲に広がってしまうためやはり期待度は低い。
ファイナル状態だとウェーブ、弾幕攻撃共に攻撃力がアップし発射セットが多くなる。
  • α:3セット
  • β:2セット

屈折レーザー+ミサイル(S)


アーム部の内側から合計10発のミサイルと、外側から屈折レーザーを同時に放つ。
ペルナのカーテンコールと比べて誘導性能がすこぶる低い。
ミサイルはバレキャン可。ミサイルの耐久力は低く、機体によってはM垂れ流しで処理することも可能。

ビーム攻撃(C)


本体+それぞれのアーム先端から放つ3本のビーム攻撃。(三の字のイメージ)
相殺性による防御と攻撃を兼ね備えた優秀な攻撃。
M、Sを押した直後にC(スライド入力のイメージ)を押すと、同時攻撃が可能になる。
ずっとこれだけしていれば相手は死ぬ。

ピチカートアタック(M+S)


突っ込んできた敵をアームで囲んで反射レーザーを浴びせる攻撃。
反射レーザーはバレキャン可。むしろバレキャン1回で全ての反射レーザーが消滅する。
同時に外側に屈折レーザーが照射される。Sのものより弾幕が厚い。
発生が遅いのでコマンド誤爆以外で見る機会は無い。

フィーネ(A+M+S / ファイナル専用)


アームを大きく広げ、画面の半分を覆うほどの光砲と屈折レーザーでの同時攻撃。
中央のビームと屈折レーザーの間に隙間がある(画像の位置は安置)

立ち回り

DUOと異なりCを撃つリスクは無いため、積極的にS+Cの同時攻撃を使う。
アーム操作で相手を翻弄しながらCビーム、Sレーザーを当てていく。
ミサイルに過度な期待を持たないこと。
フィーネは強力な攻撃だが、全体フレームが非常に長く、バニッシュさせて時間切れということもあり得る。
また、安置が決まっているので慣れた相手には当たらない。

対ボス

S+Cが非常に強力だが、軌道は決まっている。覚えるのが大事。
アームの振り方に隙がある場合は、中に入って破壊に行くのもあり。
アームが動いている間は攻撃が出ず、一定の角度になるまでは動き続けるのもポイント。
フィーネの安置はきちんと覚えること。