旋光の輪舞2(センコロ2)のwikiです。

まだDUOの情報のままです

概要


横スクロールSTGのような画面に移行する。
相手を大きな6基アームユニットと、それに接続されている12機の攻撃ユニット「レッドワスプ」で抱え込み挟撃する巨大なB.O.S.S.ユニット。
弱点は変形したヴァッソ・カヴァリエ本体がくっついている中央部分で、各アーム・アームの接続部分などは無敵となっている。アームに付いているワスプは破壊可能。
通常、攻撃に参加するのは画面上下のアーム(とそのユニット)である。

正面、上下、斜め軸からの多角的な弾幕は回避しにくく、攻撃力やトドメ性能は高い方。
その反面、何もしない状態では弱点丸出しの状態であり、対B.O.S.S.ボムに弱く、相手によっては瞬殺されてしまうことも…

ちなみにその巨大さの割りに意外とヌルヌル動ける。
動ける範囲はあまり大きくないが、迂闊な相手にはアームや展開ユニットをぶつけてやろう。


ファイナル状態ではレッドワスプからの弾幕が強化され、S屈折レーザーがやや太くなり長さも伸びたりする他、奥行きSTGのような画面に移行しサイドから強力な弾幕を張るオルタナティブが使用可能になる。
この画面移動でタイミングを読んでボムを回避できると生存力がグッとあがり、相手に大きなプレッシャーを与えられること間違いなしである。

何も入力をしないとB.O.S.S.に変形してくっついている本体から直線弾が出る。
カートリッジによる差は今の所、自動射撃の連射速度とオルタナティブの弾幕の違い
が確認されている。

余談だが、前作でボスとして登場した要塞の名も「バッソ・セリオ」である

アーム回転(ユニット補充)(A)

6基のアームにはそれぞれ2機の攻撃ユニット、「レッドワスプ」が搭載されている。
この攻撃ユニットが破壊された場合や、下記のユニット護衛で前面に展開した場合にはアームを回転させ、ワスプのあるアームを戦闘に参加させよう。

あまり関係ないが、レバー+Aでアームの回転方向を変えることができる。
アームの回転速度は早めだが、焦ってワスプの無いアームに戻さないように。

ユニットからのショット攻撃(M)

各アームのレッドワスプ+ユニット護衛で展開したワスプからのショット攻撃。
1ボタンで3発発射。ダメージは低めだが、多角的な弾幕が強み。
四隅のレッドワスプは自動で敵に照準をつける。

屈折レーザー(S)

上下のアームを這うように細いレーザーを発射し、相手に縦軸を合わせて上下から挟み込むとう横STG王道っぽい屈折レーザー。ダメージはそこそこ。
1ボタンで上下2本ずつの計4本。レーザー攻撃が全て終わるまでアーム回転やユニット護衛の入力を受け付けないので誤爆注意。
ユニットからのショットで斜めを押さえ、屈折レーザーで上下回避を抑える。

ビーム攻撃(C)

本体+レッドワスプ2基による3方向からのビーム攻撃。
発生があまり早くない上に、ビーム同士が干渉してしまいラナタスB.O.S.S.カーテンコールのように3WYAになってくれない。残念。
しかし、 ビーム同士の干渉点に大きな光球が発生し、レバーでそれを操作することができるという 他のB.O.S.S.とは一風変わったビーム攻撃。

敵機のいる場所でビームを発射するワスプが変わる模様?
また、Cボタンを長押ししていると両ワスプからのビームが終了し、本体からの一本だけになってしまう。(もちろん光球も消滅する)
ついでに、ユニット護衛でアームのユニットを0にした場合もビームは一本である。

ユニット護衛(M+S)

戦闘に参加しているアームのレッドワスプを機体中央の壁になるように展開する。
ワスプの耐久力はあまり高くなく、撃墜されることで相手にゲージボーナスが行ってしまうが、そのままでは弱点丸出しなので、できるだけ護衛させたい。
対B.O.S.S.ボム(特にエクスプロード)のタイミングを読むのが鍵。

ユニット護衛をさせた後はアームを回転させ、素早く別のワスプを戦闘に参加させよう。
ちなみに、一度に護衛に展開できるワスプは同時に4基までだが、
ワスプが撃墜された場合は再度入力することで、再び展開させることは可能。

また、アームに接続されているワスプが2基しかない場合は2基のみが展開される。
これを利用して、8機の護衛ワスプが破壊されてしまった場合、回転→展開→回転をすることで2基に護衛させ、2基をアームに残して戦うことも可能である。

オルタナティブ(A+M+S / ファイナル専用)

上記の通り、横STG状態から縦(奥行き?)STG状態に移行する。
A+M+Sを入力した時点で全ての行動をキャンセルしてオルタ状態に移行するため、Cビームを避けられてしまった場合などに利用すると、無駄にビームを照射せずに済んだりする。

オルタ状態に移行したあとは左右から自動で攻撃が行われ、一定時間で通常の状態へ戻る。
カートリッジの違いで弾幕が異なる。
このとき、中央に敵機を吸い込む力が働いており、相手は苦労するらしい。

通常状態に戻った後、何度でもオルタ状態に移行することが可能である。
また、アームに接触するともちろんダメージがあり、画面移行でぶつける事もできる。

ちなみに見づらいが無敵なわけではなく、敵の攻撃はしっかり本体のほうに飛んでいるのでオルタ状態で死亡することももちろんありえる。
移行してから攻撃開始まで若干タイムラグもあり、なんとなく物足りない感じではあるが…


余談だが、オルタナティブ発動後、破壊されているレッドワスプがすべて復活する模様。
またオルタ中に時間が切れてもボスが終了することは無いので、時間ギリギリにオルタを発動するのも非常に有効な手段なので覚えておこう。

立ち回り

基本的に、まずはMSのユニット展開でレッドワスプを前面に展開し、アームを2回転させからが戦闘開始というような流れになる。
今作のB.O.S.S.の中ではマシな弾幕が張れるので、慣れられない間はわからん殺しが可能。
逆に、弱点の防御パーツ的なものが一切無く弱点を大きく露出している為、回復目的ではかなり使いにくい。

弾幕の性質上、縦や斜め移動には強いので、護衛ワスプの射撃や本体からの自動射撃で横軸を補うように本体を移動させながら戦おう。
場合によっては強気にビームを撃っていくのも選択肢に。

護衛ワスプが全滅した場合は再度入力することで再び護衛を展開することができるので、
時間がある場合は早めに護衛を復活させよう。
勘違いされやすいが、レッドワスプは12基あるので1度全滅してしまっても特に問題は無い。

その巨大さ、防御パーツの少なさから対B.O.S.S.ボムに非常に弱く、展開したユニットごと破壊されてしまうために注意が必要。
レーザーならビームで応戦、若しくは展開ユニットが若干ながらダメージを抑えてくれるが、エクスプロードに対してはワスプが壊されるだけなので、場合によっては追加のユニット展開を遅らせることも視野にいれたほうが良いかもしれない場面も。

対ボス

攻撃は多角的で純粋に弾幕が激しいものの、それぞれの威力はそこまで高くなく、弾速はあまり早くないので落ち着いて回避しよう。
護衛ユニットさえ破壊してしまえば横軸への攻撃がだいぶ緩くなる。
対B.O.S.S.ボム(ウェーブ以外)で一掃でき、本体にも大ダメージを与えられるので、ストック余裕があればボムを使って瞬殺したい。

近寄りすぎてアームや本体に激突したりしないように。

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